Eclipse のデバッガの使い方

このページでは、デバッガの基礎的な使用方法を下図のプログラムを用いて説明します。

このプログラムの実行を、bar メソッドを呼び出す直前に止めてみたいとします。 このような場合は、下図のように、bar メソッドを呼び出す文の左側をダブルクリックして、 ブレークポイント(図では青色の点)を設定します。

ブレークポイントが設定できたら、ツールバー上にある虫のマークのアイコンをクリックすることで、 デバッグを開始します。 (通常の実行ができない場合はデバッグを行えないので、まずは通常の実行を行ってチェックしましょう。)

虫のマークのアイコンをクリックすると、下図のウィンドウが開くはずです。 これは、Eclipse の画面の構成 (perspective) をデバッグ用に変更するかどうかを 聞いています。 画面の構成にこだわりのある方以外は、「Yes」を選びましょう。 「Remember my decision」にチェックを入れると、次回から、この質問は行わなくなります。

画面の構成が下図のように変わるはずです。 bar メソッドを実行する直前でプログラムの実行が止まっていることがわかります。

Debug ビューのツールバー上にある以下のボタンをクリックすることで、プログラムを少しずつ実行することができます。

bar メソッドを呼び出す直前のブレークポイントから、Step Into を実行すると、 次のようになります。

bar メソッドを呼び出す直前のブレークポイントから、Step Over を実行すると、 次のようになります。

bar メソッドを呼び出す直前のブレークポイントから、Step Return を実行すると、 次のようになります。




by 栗田 洋輔